勝美住宅では自然エネルギーを最大限活用できる設計・家づくりをしています。
パッシブデザインとは、電気やエアコンなどの設備に頼るのではなく、電気ではなく太陽の光、エアコンではなく心地のよい自然風といった、無限にある自然エネルギーを取り入れ、家計にやさしく、環境にもやさしい快適な住環境を実現する設計手法のことを言います。
勝美住宅では、将来に渡って使える無限の自然エネルギーを最大限活用できる設計・家づくりをしています。
やさしい光を取り入れる窓を配置して、部屋を明るくしています
「通風解析」を実施して、室内の風の流れを確認しながら設計
テラスにある落葉樹のアオダモは、夏は木陰を作り、
冬は葉を落として日差しを奥まで取り入れます
バルコニーの床が「庇(ひさし)」として機能し、
一年中日差しを上手にコントロールします
勝美住宅がつくる家では、兵庫県南部に吹く風をうまく取り入れ、心地よい風を感じることができます。
自然の風には、「1/fゆらぎ(エフぶんの1ゆらぎ)」という独特の強弱のリズムがあり、これが心地よさを生みます。
現代の扇風機やエアコンにも「1/fゆらぎ」を再現する機能が付いたものもありますが、自然の風を完全に再現することは不可能であり、人工の風が自然の風の気持ち良さに勝る事は有り得ません。
勝美住宅では、兵庫県南部に吹く風をうまく取り入れる設計をしているので心地よい風を感じることができます。
土地が限られている兵庫県南部では、その土地その土地の特徴を活かす必要が
あります。快適でエアコンに極力頼らない省エネな暮らしを実現するためには、
間取りが決まった規格住宅では、実現することができません。
勝美住宅では、快適で省エネな暮らしを実現するために設計士は現地調査から、
その土地に最適な間取り設計を考えます。