スタッフブログ
2018/12/14 | 営業部
住宅性能を上げることの大切さ
こんにちは。
勝美住宅明石の鍜治です。
現在、日本は住宅性能を上げることが急務とされています。
なぜならば、企業や運輸等で使用されるエネルギー消費量増加が著しく、省エネ住宅建築される事を求められています。
そこで国が進めているのが、ZEH(ネット ゼロ エネルギー ハウス)室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅です。
自分で使うエネルギーを省エネ住宅の自宅で創りましょうと言うことです。
もう少し付け加えると、外皮の断熱性能等を大幅に向上させ室内環境を外気からの影響を受けにくくし、その上で高効率な設備システムの導入をすることにより初めて省エネ住宅になります。
ほとんどの方が夏は涼しく冬は暖かく過ごすために、エアコンやファンヒーター等を使用されると思います。
しかし電気代を気にして熱い寒いのを我慢される方も多いと思います。
住宅を建築される購入される際に、ローンの毎月返済はすごく気にされるのに住宅ローンが終わっても毎月払い続ける電気代を気にされる方はあまりいません。
毎月の電気代が月々5,000円安くなれば年間で60,000円浮いてきます。
そのお金で家族旅行に行ったり、教育資金にも回して頂けます。
ZEHにすることが難しくても、ZEHに近づけることで地球にも財布にも優しい住宅が出来ます。
ご興味がありましたら是非 勝美住宅までスタッフ一同お待ちしております。
明石市で注文住宅を建てるなら勝美住宅明石へ