スタッフブログ
2026/07/20 | 営業部
住まいの快適は性能だけじゃない!
皆さま、こんにちは!
勝美住宅大津の久島(くしま)です
梅雨も明け、蝉の声も聞こえ始め、厳しい暑さが続く季節になりましたね!
毎年、「夏は暑くなる」と言われていますが、今年の夏も去年に比べて暑くなる予想だそうです…。
ひと昔前は、日傘や手持ち扇風機なんて必要なかったように思いますが、今ではすっかり必需品です💦
そんな暑い夏を乗り越えるためには、家の「性能」が良いだけでは、快適に住むことはできません。
性能に、設計の力である「パッシブ設計」を組み合わせることで、より快適に暮らすことができるのです。
そこで今回は、「パッシブ設計」という手法についてお伝えしようと思います。
1.パッシブ設計とはなんなのか

パッシブ設計とは、太陽の光・熱・風などの「自然のチカラ」を、設計の工夫によって最大限に活かし、エアコンなどの機会に頼りすぎず、快適に暮らすための設計手法です。
これは、性能だけでは活かすことのできない領域です。
次は、実際に夏場のパッシブ設計では、どのような工夫をしていけばよいのかをお伝えします。
2.パッシブ設計とはなんなのか
夏のパッシブ設計は、太陽の熱を徹底的にブロックし、涼しい風を通すことが基本となります。
そこで一番重要なのが、「日射遮蔽」です。

日射遮蔽とは、家の中に太陽の熱を入れないようにする工夫のことです。
その方法の一つに、「軒を出す」ことがあります。
軒(屋根の出っ張り)を設けることで、高い位置から差し込む夏の太陽光をカットし、低い位置から差し込む冬の太陽光は、部屋の奥まで取り入れることができます。
季節による太陽の高さを考慮し、軒の長さを緻密に計算して設計することで、軒が家にとっての日傘のような役割を果たしてくれます。
これは、日本の春夏秋冬に合った設計です。
また、軒を出すことで、外観がより美しく見えるというメリットもあります🥰
軒を出すことが難しい場合は、アウターシェードやすだれを活用するのもおすすめです。
カーテンなどによる室内側の対策と比べて、高い遮熱効果が期待できますので、ぜひ試してみてください。
次に、風の通り道をつくることも重要です。

温かい空気には、上へ昇る性質があることをご存じでしょうか?
1階から2階へ移動した瞬間、暑さが増したように感じた経験がある方も多いかと思います。
それは、太陽の熱だけではなく、家の中の温かい空気が2階へ昇っていることも原因の一つです。
この暑さを改善するためには、日射遮蔽によって涼しい空気を取り入れるとともに、風の通り道をつくり、家の中の空気を循環させることが必要です。
そうすることで、暮らしに直結する「電気代」の節約にもつながり、より快適な生活を送ることができます。
これらの工夫を住まいに取り入れることで、暑い夏を快適に乗り越えられるお家が誕生します!
ここまで、いかがでしたでしょうか?
こうした自然の力を上手に活かすことは、家の「性能」だけでは実現できません。
私たちは、性能にパッシブ設計を組み合わせ、お客様一人ひとりに合った家づくりを行っております。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください(^^)/
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