お客様の声
vol.92 いつか家族でアンサンブルを。開放的な2階リビングとこだわりの土間空間で心地よく暮らす
加古川市 K様邸
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家づくりの際にテーマにされていたことや、こだわったポイントを教えてください
「家族がどこで何をしているか、なんとなく感じられる家にしたい」というのがベースにありました。一方で、ずっと一緒の空間にいるだけではなく、それぞれが必要なときには自分の場所を持てるよう、子ども部屋やワークスペースなどのプライベート空間もつくっています。子どもも大人も、その時々の気分や目的に応じて、家のいろいろな場所で勉強や仕事、作業ができるようにしました。

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2階をLDKにされたそうですね。空間づくりで工夫された点はありますか?
1階に広い土間をしっかり確保したかったため、LDKを2階に配置しました。玄関から階段を上がっていくにつれて少しずつ視界が開け、最後に明るいLDKへ出る動線はとても気持ちがよく、2階LDKにしてよかったと感じているところの一つです。 リビングは大きな窓を設け、家族が比較的高身長なこともあって圧迫感をなくすために勾配天井にして空間を広く感じられるようにしました。床は裸足で気持ちよく過ごせるよう、床暖房に対応できる無垢材を探していただきました。 最近はベランダを設けない家も多いと聞きますが、わが家ではあえて設けました。2階に置いている大きな観葉植物をベランダに出して水やりをしたり、鉢植えを置いて室内から眺めたりと、日々活用しています。

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キッチン周りや、ご家族の過ごし方についてはいかがですか?
家の中心にアイランドキッチンを配置し、そこに子ども部屋2室を隣接させています。今は息子がまだ自室として使っていないため、3枚扉をすべて開放し、LDKとつなげて広く使っています。キッチンも家具の一つのように空間になじませたくて、天板は無垢のウォルナットにしました。カウンターも設けているので、ちょっとした軽食を食べたり、夜はスポットライトを電球色にしてバーカウンターのように雰囲気を変えて楽しむこともできます。 また、キッチンから見える場所にスタディコーナーを設け、今は息子が宿題や読書をしたり、私もここで仕事をしたりしています。音楽を気軽に楽しめる家にしたいという思いもあり、2階リビングにはアップライトピアノとコントラバス、娘の部屋にはギターを置いています。新しい家での生活が落ち着いたら、家族でアンサンブル演奏をするのが夢です。

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1階の土間や、その他の居室へのこだわりも教えてください
1階の土間は玄関であると同時に夫の仕事スペースでもあり、趣味の自転車を眺めながら仕事ができるように、自転車を置けるスペースもしっかり確保しました。圧迫感のない広い空間にするため、あえて天井を抜いて梁を見せています。当初は通常の天井の予定でしたが、迷っていた私たちを施工中の他のお宅の見学に連れて行ってくださり、実際の空間を見たうえで寸前のタイミングで変更していただきました。収納量を確保するため、天井まで届く大きなシューズボックスも造作していただきました。 寝室は、家族みんなで布団を敷いて寝たかったため、1階に畳の部屋をつくりました。一角には私のワークスペースも設けており、子どもたちも寝る前にここから本を出して読書できるようにしています。今後、子どもたちが受験勉強などをするときに、自室とは気分を変えて勉強できる場所になればと思っています。

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水回りや照明、外構など、細部へのこだわりも素晴らしいですね
はい、暮らしやすさやデザインにもこだわりました。冬でも裸足で冷たく感じにくいよう、脱衣所には温泉施設でも使われるようなサンゲツの「ココフロア」を採用しました。キッチン用のカップボードを収納として設置し、下着やタオル類をまとめています。1階洗面は造作で壁一面を鏡にし、朝の忙しい時間帯でも家族が使いやすいように広く取りました。
階段は1階の土間を見渡せて抜け感が出るよう、開放的な片持ちの力桁階段にしていただきました。照明はダウンライトを黒で統一し、ペンダントライトなどは家全体で統一感が出るようデザインを考えながら選び、施主支給しました。
植栽をしっかり取り入れたかったので、それを前提に土の部分をデザインしていただきました。夜にライトアップされたわが家は家族みんなのお気に入りで、今では最大の「推しポイント」の一つになっています。

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理想の住まいを形にしていくにあたり、担当スタッフとはどのようなコミュニケーションがありましたか?
担当設計士のNさんには本当にお世話になりました。私たちの希望について「どうすれば実現できるか」「ほかにどんな選択肢があるか」を一緒に考えていただき、何度も打ち合わせを重ねました。時間がかかった分、完成した家にはとても満足していますし、あたたかく見守ってくださった営業のKさんにも感謝しています。

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最後に、これから家を建てる方へメッセージをお願いします
家づくりを経験して感じたのは、施主側もある程度しっかり勉強して、「自分たちはどんな暮らしをしたいのか」「何を大切にしたいのか」を具体的に伝えられるようにしておくことが大切だということです。そのうえで、プロである設計士さんに実際のプランとして形にしていただく。情報を集めることも大切ですが、それ以上に設計士さんとのコミュニケーション、そしてお互いの根気と体力(笑)が大切だったなと実感しています。





