※C値は社内基準であり、数値を保証するものではありません。
和暮-なごみ- のこだわり
Commitment
湿度と健康
「空気の質」が、命を守る
私たちの暮らす日本は、夏は蒸し暑く、冬は乾燥する。
その“空気の差”こそが、体調を崩す一番の要因になります。
乾燥で喉が痛んだり、
湿気で眠りが浅くなったり──
そんな小さな不調を防ぐために、
湿度まで整える住まいを届けたいと考えています。


樹の個性
同じ木目は、ふたつとない
節も、色むらも、小さな傷も。
それは“欠点”ではなく、その樹だけの物語。
木材をただの素材ではなく、「生きもの」として扱う。
だからこの家には、あたたかさと表情があるのです。

手間と誇り
“誰がつくるか”が、
心地よさを決める
誰がつくっても同じ性能じゃない。
吹付ではなく、手間のかかる断熱材を、
職人が丁寧に施工するからこそ、体で感じる快適さになる。
時間をかけて、見えないところまで誠実につくる。
それが、KATSUMIの家。

デザインと風土
この土地に、
ちゃんと似合う
ただ“かっこいい”だけじゃ、長くは住めない。
土の色、塗り壁の手触り──
日本の気候や風景に溶け込む美しさを、大切にしています。
流行に流されず、ずっと好きでいられる住まいへ。


和暮-なごみ- の特徴
CHARACTERISTICS
完全自由設計
敷地のポテンシャルを最大限に
生かし、理想を超えて描かれる
暮らしの提案

耐震+制震構造
命だけでなく、財産と未来を守る最高等級3の耐震性と
強靭な制振システム

高気密+高断熱
1年中快適な室内環境に
欠かせない気密性能(C値0.5※)とHEAT20G2水準の断熱性能

外壁大壁工法+無垢材
変わらない美しさと
自然が織りなす世界に一つだけの普遍的なデザイン

造作家具対応
暮らし方に合わせた、
住まいに溶け込む
オーダーメイド家具

設計士一貫体制
専任設計士が
最初から最後まで伴走し、
暮らしのイメージを共創
和暮-なごみ- の標準仕様
specification

※C値は社内基準であり、数値を保証するものではありません。
カラダを元気にする
HEAT20 G2水準の断熱性能
HEAT20は、快適性と省エネ性を両立する住宅断熱性能の指標です。
その中の「G2グレード」は、国が2030年までに義務化をめざすZEH基準を大きく上回る断熱性能を誇り、
冬も足元から暖かく、冷暖房に頼りすぎない快適な暮らしを実現します。
KATSUMIの家

一般的な住宅

建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い、魔法瓶のような空間を生み出します。夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現できる理由は、この高い気密性・断熱性にあります。

快適性に直結する
湿度コントロールと気密性能
ひとの快適性の指標である「体感温度」は、室温だけでなく湿度によっても大きく変わります。私たちは、物理的観点から建築を研究する「建築物理学」を家学塾で学び、気密性能(C値)0.5※を社内基準とするだけでなく、湿度コントロールすることで冬の乾燥、夏の蒸し暑さを防ぐ、一年中快適な住まいを実現します。
※C値は社内基準であり、数値を保証するものではありません

空気をきれいに保つ換気設計
和暮(なごみ)では、熱交換型 第1種換気システムを標準採用。
フィルターを通してPM2.5、カビ、ダニ、花粉などのアレルゲンを大幅にカットした外の空気を、室温と湿度を室内環境に近い状態にして室内に取り込みます。
換気による室温変化が少ないので、省エネでよどみのないきれいな空気環境を実現します。

快適な室内温度の空気がもつ「熱」を外から室内に入ってくる空気に移す

屋外の暑く湿った空気は、冷房されて涼しく比較的乾いた室内の空気に熱と湿気を奪われて室内に給気されます。

屋外の冷たく乾いた空気は、暖房と適度に加湿された室内の空気から熱と湿気を与えられ室内に給気されます。
永く安心が続く耐震性能
ご家族と家の安全を守れるように、KATSUMIでは永く住むことを考え、家を建ててから数年後に大きな地震が発生してもご家族の安全を守り、家の損壊を防ぐ安心の耐震性能を実現します。
地震に強い耐震等級3を有する耐震構造に加え、揺れを抑える制震ダンパーを備えることで、数十年先も安心して暮らしていただける丈夫な住まいをご提案します。
震度7クラスの地震で壊れない家


ゴムで揺れを吸収する「制震ユニット」

「ミライエ」を開発した株式会社住友ゴム社は1995年に発生した阪神淡路大震災で被災した経験を踏まえ、これまで橋梁向けだった制振装置を住宅向けに開発したのが「ミライエ」であることを知り、同じく被災した企業として、同社の「家と家族の未来を守りたい」という熱量に共感し、「ミライエ」を採用することを決めました。
※半壊全壊0等実績は住友ゴム工業の把握している範囲において ※対象都道府県全域におけるMIRAIE設置家屋の頭数であり、記載の最大震度を観測した地域に限りません。